得意なことがない

かの有名なウォーレン・バフェットはこういった

「転がし始める時期は、早ければ早いほどいい。歳月を味方につけることが出来るからだ」


とうとうアラフォーになったが、今まで職を転々としてきたためか、得意なことがなに一つない。

転がしてきたものは大きな「雪だるま」ではなく、歳月とともに溶けてしまう程度の、中途半端な「雪だるま」だった。


何かを続けなければ、道はない。
何かを続ければ、道はひらける。

仕事を頑張ってる奴は、仕事を頑張らない奴が嫌いだ

当たり前のことだけど、ほんとそう。

仕事を頑張ってる奴らは、仕事を頑張らずに稼いでる奴らを恨んでる。

※ここでいう「頑張る」は、遅くまで仕事することと思って下さい


「こっちはこんなに忙しいのに、あいつら定時で帰りやがって」



逆に、

頑張ってる奴らを見ると、自分が頑張ってないことを申し訳なく思う奴ら


「あの人達はあんなに頑張っているのに、俺(私)ときたら・・」




先日、結構きつい風邪で3日休んだんだけど、何人かの目線が冷たくなってた。仕事出来ないやつに向ける様な目だった。


たったこんなことで。信頼を取り戻すのにどれくらいかかるんだろう。


もうこの部署では休むまいと思ったよ。



そんなこんなで、来年の抱負は「病気に負けない体をつくる」に決めました。


結婚前と結婚後はどちらが楽しいか

現在、夫婦+子ども二人。子どもの成長は何者にも変え難いほど楽しい。やっぱり動物は、子孫を残すことが使命なのだと、改めて感じさせられます。
結婚前では決して味わえない感動があります。

但し、結婚前に戻れるというなら戻りたいとも思います。何故なら、男には不特定多数と性交渉をしたいという動物的本能があるからです。

しかし、それ(主にSEX)が出来なくなった今、男としてではなく女性的な本能が芽生えつつあるのではと感じます。というより、性欲という感情を抑えた結果、子供を育てるという行為、今までは女性が主であったその仕事を、自分がやりたいと思う様になっています。

結局、性欲も子育ても、どちらも子孫繁栄の為に非常に強い欲であることが分かります。

結論を言うと、結婚前も結婚後も子孫を残すための行動ができ、どちらもその時の楽しみがあるということです。最近では、結婚すること自体がおっくうになる人が多い様ですが、結婚後も子供がいれば非常に楽しいもんです。

まあ、男として一番楽しいのは、不特定多数と性交渉も行いつつ、子育ても参加出来ることかもしれません。ですが、それはお金+妻への愛情(浮気を100%隠すことが出来る能力笑)があればの話ですね!